東京ミッドタウンで開催された「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2015」に出展された「This is Mazda Design. CAR as ART」のフォトギャラリーです
東京ミッドタウンで10月16日から10月25日まで開催された「Tokyo Midtown DESIGN TOUCH 2015」。
キャノピー・スクエアにて展示されていた「This is Mazda Design. CAR as ART」のフォトギャラリーをミニレポートと共にお届けします。
展示会場・展示車両
![展示会場](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s5dc06f1db72ef024/image/i7a19007e31bf059c/version/1528547212/%E5%B1%95%E7%A4%BA%E4%BC%9A%E5%A0%B4.jpg)
終了間近のため人は少なめ。それでもキャノピー・スクエアに浮かび上がるマツダブースはとても印象的でした。
マツダの「作品」としてCX-3とロードスターが展示され、時間帯もあってか、コンパニオンの方が熱心にロードスターについてマツダの方に質問していました。
展示作品
![Sofa by KODO concept](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s5dc06f1db72ef024/image/idb80ed7bea9b9596/version/1528547216/sofa-by-kodo-concept.jpg)
Sofa by KODO conceptはマツダヨーロッパのデザイナーとミラノ在住の日本人クリエイティブディレクターSetsu & Shinobu Ito、そしてミラノの家具職人の魂動哲学が協働して生み出された「クラフトマンシップが融合した」ソファです。
とてもステキなデザインですが、4~5人座れるんじゃないかと思うくらいとにかく大きい!コンパニオンさんのお話によると、この展示を最後に本社に保管されるとの事でした。
ソファの他に「Bike by KODO concept」「金城一国斎作 卵殻彫漆箱『白糸』」「玉川堂による鎚起銅器『魂銅器』」も展示され、マツダのデザイン哲学を感じる事ができました。