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マツダ アクセラ 公式フォトギャラリー

大幅改良された「マツダ アクセラ」の公式フォトを掲載!

アクセラスポーツ 22XD L Package
アクセラスポーツ 22XD L Package

2013年11月に現行モデルへフルモデルチェンジ。ディーゼルをはじめ、マツダ初となるハイブリッドモデルもラインナップした「アクセラ」。

フルモデルチェンジ後も年次改良を続けてきましたが、2016年7月14日に大幅改良を受けました。

より精悍になったフロントグリルをはじめ、質感をさらに増したインテリア。

技術面では「人馬一体」の走行性能を高める新世代車両運動制御技術「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS(スカイアクティブ ビークル ダイナミクス)」の第一弾「G-Vectoring Control(G-ベクタリング コントロール)」や、クリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」のノック音自体を抑制し心地よいエンジンサウンドを追求した「ナチュラル・サウンド・周波数コントロール」などを初採用。「人間中心の開発哲学」に基づきあらゆる領域が「深化」しました。

LOVE!MAZDAでは、100枚近くの公式写真を随時掲載。フルモデルチェンジ並みの改良が施されたアクセラの魅力を、写真からぜひ感じてください。

(2016年7月24日、エクステリア・インテリア写真を計76枚追加!)

エクステリア

インテリア

技術紹介

マツダ アクセラ 大幅商品改良の概要(マツダ公式ニュースリリースより)

  • ドライバーが意のままに操れる「人馬一体の走り」を追求したダイナミクス性能
    「SKYACTIV-VEHICLE DYNAMICS」の第一弾「G-Vectoring Control」を初採用
    • ドライバーのハンドル操作に応じてエンジンの駆動トルクを緻密に変化させることで、横方向と前後方向の加速度を統合的にコントロール。タイヤの接地荷重を最適化して人間の身体感覚に合った自然で滑らかな車両挙動を実現する制御技術。
    • 日常域から緊急回避シーンまで一貫した制御効果を付加し、あらゆるドライバーへ運転の安心感を提供。特に降雪、降雨時などの滑りやすい路面でより高い効果を発揮し、操縦安定性を向上。
    • 乗員にかかる加速度の変化をより滑らかにつなぐことで、体の揺れが減り、乗り心地も改善。

    SKYACTIV-D搭載車の「人馬一体」感を更に高める「DE精密過給制御」
    • 過給圧の制御を最適化し、より細かな燃料噴射を可能にしたことで、エンジンのトルク応答をより緻密にコントロール。
    • アクセル操作に対するクルマの反応がやや遅れてしまっていた軽負荷領域においても、ドライバーの意思に沿った一体感のある走りを実現。

    SKYACTIV-Dのノック音自体を抑制し心地よいエンジンサウンドを追求
    • ノック音の原因であるエンジン燃焼による圧力波(エンジン加振力)と、部品の共振周波数(構造系共振)との関係に着目し、特に音量が大きい周波数帯別に静粛性を向上させる技術を標準装備。
    「ナチュラル・サウンド・スムーザー」
    • 周波数帯3.6kHz付近のノック音の原因である燃焼時のピストンとコネクティングロッドの振動を減衰させるピストンピンに組み入れたダンパー。
    「ナチュラル・サウンド・周波数コントロール」
    • 周波数帯1.3kHz、1.7kHz、2.5kHz付近で発生するノック音は、エンジン加振力と構造系共振のピークが重なる事で増幅していることが判明。燃料噴射タイミングを0.1ミリ秒単位で制御し、エンジン加振力を構造系共振と逆位相にさせ、ノック音を低減。

    その他
    • 路面状況や天候、ドライバーの意図から車の状況を先読みし、前後輪トルク配分を最適に制御する新世代4WDシステム「i-ACTIV AWD」を「SKYACTIV-D 2.2」搭載車に設定。
    • 「SKYACTIV-D 1.5」搭載車をラインナップに追加。

  • 人間中心設計のHMI(ヒューマンマシンインターフェイス)の進化・深化
    <strong">最小の視線移動で情報確認ができる「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」の視認性向上
    • ディスプレイの上側を走行環境情報、下側を車両情報に棲み分け、視認時の迷いを低減。
    • カラー化、高輝度化、高精細化、高コントラスト化させ、読み取りやすさを向上。

    理想的なドライビングポジションを追求した装備を追加
    • 運転席10Wayパワーシート&シートメモリーを、シートポジションと連動してアクティブ・ドライビング・ディスプレイの角度、明るさ、ナビの表示設定なども登録可能にし、理想的なドライビングポジションを素早く設定可能。
    • 人間工学に基づいて、ドライバーの意図を正確に車両に伝え、路面やタイヤの状況などを正確にドライバーへフィードバックするため、全周で一貫した握り心地を提供する新型ステアリングホイール。

  • 「MAZDA PROACTIVE SAFETY」の考え方に基づき、安全運転を支援する「i-ACTIVSENSE」
    危険認知支援技術
    速度標識の見落としを防ぎ安全運転をサポートする「交通標識認識システム(TSR)」を初採用
    • 走行中にフォワード・センシング・カメラで速度標識を認識し、制限速度をアクティブ・ドライビング・ディスプレイに表示。
    • 制限速度超過をディスプレイ内のグラフィック点滅で通知。ブザー警告も設定可能。
    • 進入禁止標識、一時停止標識も判読。

    夜間視認性を高める「アダプティブ・LED・ヘッドライト(ALH)」を採用
    「グレアフリー(防眩)ハイビーム」
    • 左右各4ブロックに分割されたLEDを個別に点灯・消灯できる方式をハイビームに採用。
    • ハイビームでの走行を基本として、対向車や先行車のランプなどを検知すると、その部分を含むブロックのLEDのみを消灯。
    • 前方車両のドライバーに眩しい思いをさせることなく、ハイビームの優れた視認性を確保。
    • 40km/h以上で走行時に作動。
    「ワイド配光ロービーム」
    • 40km/h以下で走行時に、これまでのロービームでは光が届かなかった左右方向を照らし出し、夜間の交差点などでの視認性を向上。
    「ハイウェイモード」
    • 95km/h以上で走行時にヘッドランプの光軸を自動で上げ、より遠方の視認性を向上。

    衝突回避支援・被害軽減技術
    ブレーキ自動制御で衝突被害を軽減する「アドバンスト スマート・シティ・ブレーキ・サポート」
    • 従来のスマート・シティ・ブレーキ・サポート[前進時](SCBS F)では近赤外線レーザーセンサーだった検知デバイスをフォワード・センシング・カメラに変更。
    • 検知対象を車両のみから、歩行者まで拡大。
    • 作動速度域を約4~30km/hから、車両検知で約4~80km/h、歩行者検知で10~80km/hまで拡大。

  • デザイン
    大人の落ち着きを感じさせる精悍かつ品格のあるエクステリアデザイン
    • クルマとしての骨格を重視し、水平基調の造形で左右への広がり感と前後方向の軸の強さを追求。
    • ワイド&ローなスタンスを際立たせ、大人の落ち着きを感じさせる精悍かつ品格のあるプレゼンスを実現。
    • 「機械の持つ精緻な美しさの追求」をテーマに、力強い陰影のコントラストと表面の緻密さを高次元で両立することで、リアルな金属質感を実現した新色「マシーングレープレミアムメタリック」を採用。他、新色の「エターナルブルーマイカ」と「ソニックシルバーメタリック」や、デザインテーマ「魂動」のイメージカラー「ソウルレッドプレミアムメタリック」など、全9色を設定。

    スポーティさと上質さが際立つインテリアデザイン
    • ひとつひとつ細かな質感アップを積み重ね、スポーティでありながら落ち着きと品格のあるインテリアを表現。
    • インストルメントパネルの中央から左右への広がり、ダッシュボードからドアトリムへのつながりを強め、左右方向のワイド感と前後方向のスピード感を際立たせる造りこみに注力。
    • 「SKYACTIV-D 2.2」搭載車には、電動パーキングブレーキ(EPB)を採用し、上質ですっきりとしたコンソールデザインを実現。大人の落ち着きを感じさせる精悍かつ品格のあるインテリア空間を実現。